天童市議会 2019-12-10 12月10日-02号
したがいまして、そういう手術をするということであればある程度専門性が必要ではありますけれども、手術をメーンにしないのであれば、そういう医師のもともと持っている基礎学力にプラスしまして、御自分一人一人の経験、その経験を重ね合わせた上での診療が可能ということになりますので、実際に私も今は内科系の疾患もたくさん持たせていただいていますし、うちの内科のスタッフも、消化器の専門の先生が時に循環器に問題があれば
したがいまして、そういう手術をするということであればある程度専門性が必要ではありますけれども、手術をメーンにしないのであれば、そういう医師のもともと持っている基礎学力にプラスしまして、御自分一人一人の経験、その経験を重ね合わせた上での診療が可能ということになりますので、実際に私も今は内科系の疾患もたくさん持たせていただいていますし、うちの内科のスタッフも、消化器の専門の先生が時に循環器に問題があれば
また、常勤医師が1人の診療科は4診療科であり、内科系各診療科におきましても常勤医師の数が不足している状況と認識いたしております。こうした医師不足による診療上の課題といたしまして、常勤医師が不在の診療科では主に出張医師による外来診療や手術、短期間の入院治療などが可能ではありますが、入院が長期にわたる専門的な治療には制約が出てまいります。
内科系の医師の不足、また1人体制の診療科の問題、また常勤医師がいなくなりまして、大学などから出張医を派遣いただいている診療科がございまして、早く医師の数をふやす必要があるというふうに認識をしております。医師がふえることによりまして、市民が荘内病院で手術や治療を開始し、地域内で完結できることが市民にとっても一番よいことだというふうに考えております。
精神障がい者の多くは、精神科の治療に伴う内科系の副作用や障がいに苦しんだり、そのほかの病気を抱えながら、多くの方は家族の扶養のもとに生活しております。自立支援医療制度は精神科の通院治療しか助成対象としていないため、他の医療機関にかかりにくいという実態を聞きます。
本地域には公的医療機関は開設されていないが、民間開業医により診療所1院、歯科診療所3院が開設されているわけで、民間診療所の診療科目は内科系となっているが、今後とも地域の医療体制の維持及び充実を図るため、引き続き民間開業医と連携し、地域医療を確保するため対策を推進する必要があるとも言っております。
当院では1人体制の診療科や、また内科系の医師が不足しておりまして、医師の確保を最重要課題として取り組んでいるところでございます。その具体的な取り組みを申し上げますと、まず新潟大学や山形大学等の関連大学に管理者みずから訪問し、機会あるごとに医師派遣をお願いをしております。しかしながら、大学医局の医師も不足している状況などから常勤医師の派遣は現状では大変厳しい状況が続いております。
また、内科系の診療科の状況でございますが、診療科によりさまざまでありまして、例えば呼吸器科のように入院患者はふえているが、在院日数の減少により結果的に入院延べ患者数が減少している診療科もあれば、入院患者、在院日数も減少している循環器科のような診療科もございます。
さらに、25年7月からは、全国自治体病院協議会の医師の求人サイトに登録を行い、内科系の診療科、眼科などの医師について、常勤医の確保を図るための取り組みを行っております。 このほかにも、各診療科において、新潟大学、山形大学等の医局などから定期的に出張医として医師の派遣をいただき、診療体制の充実に努めております。
外来受診につきましては、平成18年度から紹介制というものを一部の診療科で順次実施し、現在は20診療科のうち、内科系の診療科、整形、眼科、耳鼻科、歯科口腔外科など10の診療科が紹介制となっております。
[生活機能の強化に係る政策分野] (1)医療について ア 医師等の確保対策 圏域の基幹病院である鶴岡市立荘内病院は現在67人の医師が従事しているが、特に内科系の医師が不足している。病院の医師等の確保については、鶴岡市が高校生を対象としたオープンホスピタル事業を行ったり、研修医確保に向けた病院説明会(山形、仙台、東京など)に参加している。
現在紹介制を行っているのは、荘内病院全体で20診療科ございますが、そのうち内科系の診療科、それから整形外科、眼科、耳鼻咽喉科などの10の診療科であり、そのほかの小児科や産科、婦人科、外科、脳神経外科、形成外科などの診療科においては、紹介状がなくても受診ができる体制、いわゆるフリー外来制になっているものでございます。
しかしながら、議員さん御指摘のとおり診療科別に見ますと、内科系の医師が3名減員となっており、神経内科、消化器科におきましては、週1回大学から医師の派遣をお願いしている状況にございます。このほか大学からの定期的な医師派遣をお願いしている診療科は、耳鼻咽喉科、泌尿器科がございます。
ただし、しかしながら、診療科別に見てみますと、内科系の3名減を初めとして1人診療科も複数出てきており、大学病院等からの出張医に一定程度頼らざるを得ない状況にもございます。
土曜,日曜日,夜間を含めた時間外の救急におきましては,外科系,内科系の正直を含め,4人ないし5人の医師が救急の当番となってやっております。原則的には要請のあったすべての救急患者さんを引き受けするような方向でやっております。
当院の患者さんの治療に関して申し上げますと、例えば患者さんの治療方針につきまして内科系、外科系のドクターでの検討会というものを常に行っておりまして、またそのほかの複数科も絡む疾病ですと複数科の医師によるチーム医療というものがございまして、そのチームの中で患者さんの情報を共有し、それで治療方針を決定していくという制度をとってございますので、単科の医師だけの方向性でその治療の方針を決定するということはされていないと
あとは、救急センターは24時間、365日やっていると言いましたけども、救急センターに受診なさった患者さんで、その日に投薬、治療はするわけですけども、翌日以降内科系外来をどうしても受診してほしいという患者さん、ドクターの判断があるわけですけども、その患者さんに関しましては、当然予約とか紹介状がなくても、当院で内科系外来を受診をしていただきます。
患者の状況を見ると,ほとんどの方が内科系のかかりつけ医をお持ちである。このクリニックは外科系が主である。冬場は毎日診療を行っているが,年々利用が減っている状況である。建物の老朽化の問題,道路の問題もあり,それらも含めて検討し,地元とも話をした結果,こういう方向となった。蔵王の医療体制をすべてなくすわけではなく,観光振興に重点を置いた体制としていく。今年中にはめどをつけたい。
内科系が4割、その他一次診療が9割でございまして、外科、あるいは産婦人科等は1割弱かなというように考えております。 次に、受け入れ態勢でございますが、山形大学医学部の応援を全面的に得ながら、医師、看護師が24時間体制で待機しておりますし、そのほかに検査技師あるいは放射線技師も含めて、臨戦態勢といいますか、拘束待機させまして、そのような態勢で現在診察に向けて対応しているところでございます。
一方で、出張派遣だけでなくて、やはり常勤医師というものが市民との信頼関係では重要でございますので、脳外科の常勤医師、さらに内科系の医師を1名増員したいということで、市当局からもお許しをいただいて現在大学の方にお願いしているという状況がございます。